「これから点訳を学ぶ人が知っておきたい日本語の話②」点訳なんでやねん番外編
さて本日も点訳なんでやねん番外編です。
前回は「じずお」「ぢづを」の使い分けについてお伝えしました。
今回は「お」と「う」の使い分けです。
前回と違って発音も異なりますし、間違いようがない気がしますよね。
ところがどっこい、この二つ、意外とややこしいんです。
まずは「八日」と「十日」。この二つは正しく読むことができるでしょうか。
発音すると「よーか」「とーか」になると思うんですが、読み仮名としては「ようか」「とおか」になるんですよね。
真ん中の長音が「う」「お」で異なってくるんです。
11月の点訳なんでやねん、でも書いたんですが、オ列の長音には「う」を添えて書くことが原則になっています。
ただし、「歴史的仮名遣いでオ列の仮名に「ほ」又は「を」が続く場合は「お」を添えて書く」となっております。
狼、公、氷、コオロギ、頬、炎、十、通、催す、愛おしい、大きい、多い、遠い、概ね、凡そ なんかがこれに当てはまります。
ここに「十(とお)」が入っていますので、「十日」は「とおか」、八日は当てはまらないので「ようか」と書くんですよね。
理事長補佐が今まで見てきた感じだと、「通り」「遠い」「放る」「王」「氷」辺りが特に分からなくなる人が多い印象でした。
もう覚えるしかないかなあと思うので、一年生の子どもが小学校で教わってきた覚え歌を載せておきます。著作権大丈夫やと思うのですが…。
『とおくの おおきな こおりの うえを
おおくの おおかみと こおろぎが とお とおった』
遠くの大きな氷の上を多くの狼とコオロギが十通った
唱えて覚えておきましょう!!
ちなみに、点訳ではオ列の長音は「ー」を使って書きます。
八日は点訳すると「ヨーカ」になるんですよね。
講師側としては、十日を「トーカ」と点訳された場合、
「とうか」と読み間違えているのか、長音の使い方を間違えているのか、どっちなんだ…???
と悩む羽目になるのです…!!
そういう事情もありますので、ここはなるべくしっかり押さえておいてほしいところです。
さて次回は最終回。
でも一番簡単な話題になるかもしれません…笑
前回は「じずお」「ぢづを」の使い分けについてお伝えしました。
今回は「お」と「う」の使い分けです。
前回と違って発音も異なりますし、間違いようがない気がしますよね。
ところがどっこい、この二つ、意外とややこしいんです。
まずは「八日」と「十日」。この二つは正しく読むことができるでしょうか。
発音すると「よーか」「とーか」になると思うんですが、読み仮名としては「ようか」「とおか」になるんですよね。
真ん中の長音が「う」「お」で異なってくるんです。
11月の点訳なんでやねん、でも書いたんですが、オ列の長音には「う」を添えて書くことが原則になっています。
ただし、「歴史的仮名遣いでオ列の仮名に「ほ」又は「を」が続く場合は「お」を添えて書く」となっております。
狼、公、氷、コオロギ、頬、炎、十、通、催す、愛おしい、大きい、多い、遠い、概ね、凡そ なんかがこれに当てはまります。
ここに「十(とお)」が入っていますので、「十日」は「とおか」、八日は当てはまらないので「ようか」と書くんですよね。
理事長補佐が今まで見てきた感じだと、「通り」「遠い」「放る」「王」「氷」辺りが特に分からなくなる人が多い印象でした。
もう覚えるしかないかなあと思うので、一年生の子どもが小学校で教わってきた覚え歌を載せておきます。著作権大丈夫やと思うのですが…。
『とおくの おおきな こおりの うえを
おおくの おおかみと こおろぎが とお とおった』
遠くの大きな氷の上を多くの狼とコオロギが十通った
唱えて覚えておきましょう!!
ちなみに、点訳ではオ列の長音は「ー」を使って書きます。
八日は点訳すると「ヨーカ」になるんですよね。
講師側としては、十日を「トーカ」と点訳された場合、
「とうか」と読み間違えているのか、長音の使い方を間違えているのか、どっちなんだ…???
と悩む羽目になるのです…!!
そういう事情もありますので、ここはなるべくしっかり押さえておいてほしいところです。
さて次回は最終回。
でも一番簡単な話題になるかもしれません…笑

この記事へのコメント